日立製作所 「直管形LEDランプ110形 リニューアルセット・搭載器具」を発売[日立アプライアンス(株)]
2012-01-19
2012年1月19日
日立アプライアンス株式会社既存の直管形蛍光ランプ110形蛍光灯器具の利用が可能「直管形LEDランプ110形 リニューアルセット・搭載器具」を発売選べる3つのリニューアル方法でLED照明への切り替えニーズに幅広く対応 日立アプライアンス株式会社(取締役社長:山本 晴樹)は、店舗や施設の主照明に幅広く使用されている直管形蛍光ランプ110形蛍光灯器具から、LED照明へのリニューアルに対応する「直管形LEDランプ110形 リニューアルセット・搭載器具」を1月20日より順次発売します。
本製品は、直管形LEDランプの両端部を直管形蛍光ランプ110形の両端部と同じR17d形状とすることで、既存の直管形蛍光ランプ110形の器具を利用して設置することが可能です*1。
通常、蛍光灯器具は口金を差し込む受け口部分のソケットからランプに通電しますが、本製品では給電ケーブルからランプに通電する「外部給電方式」を採用しているため、誤って蛍光ランプを装着した場合でも通電しない安心設計です。こうした既存器具を利用する方法に加え、ソケットなど一部の部品を交換する方法と既存器具一式を交換する3つのリニューアル方法を用意しています。また点灯方式は、照度補正形と連続調光形の2つの方式に対応しているため、蛍光灯器具の種類や使用状況等にあわせた選択が可能です。さらに、高効率LEDモジュールや初期の明るさを自動で調光する照度補正回路の採用、放熱性を考慮した構造設計などにより低電力化を図っています。これらにより、2灯用器具で平均消費電力124W*2を実現、当社従来の蛍光灯器具と比べ消費電力を約45%削減(明るさは約97%)*3します。定格寿命は当社従来の蛍光ランプと比べ、約3倍*4の40,000時間*5とすることでランプの交換回数を減らし、メンテナンス性を向上しています。*1既設器具の形状、使用状況によっては取り付けできない場合があるため、適合確認が必要です。また、取り付けには工事が必要です。*2直管形LEDランプ110形搭載器具逆富士形2灯用照度補正形NME11203-PK24(平均消費電力124W)*3当社蛍光灯器具110W逆富士形2灯用NM11203-DSC (蛍光ランプ:FLR110HW/A-B)(消費電力225W、保守率0.70、平均照度1,011lx)と直管形LEDランプ110形搭載器具逆富士形2灯用照度補正形NME11203-PK24(平均消費電力124W、保守率0.81、平均照度983lx)との比較。試算条件は床面積640m2、高さ4.5m、台数84台。*4当社蛍光ランプFLR110HW/A-B 定格寿命12,000時間と直管形LEDランプ110形LDK110SS・N/60/69 定格寿命40,000時間との比較。*5定格寿命は、LED単体で定められた温度設計に基づいて算出した設計寿命であり、使用環境・使用方法により寿命は異なります。新製品の主な特長<直管形LEDランプ110形 リニューアルセット・搭載器具>選べる3つのリニューアル方法で、蛍光灯器具からLED照明への切り替えニーズに幅広く対応【New】「外部給電方式」を採用し、蛍光ランプを誤装着しても通電しない安心設計【New】消費電力を約45%削減(明るさ約97%)するとともに、約3倍の長寿命化を実現【New】需要動向と開発の背景 社会全体で節電が求められる中、施設や店舗等で多くの電力を使用する照明においても省エネ化の要求が急速に高まっています。中でも直管形蛍光ランプを使用した照明は施設や店舗で多用されていることから、より一層省エネ性能の高い製品への切り替えが求められています。省エネ照明の中では、低電力で長寿命が特長のLED照明が注目されていますが、既存の照明器具を利用してLED化したい、あるいは照明器具を丸ごと取り換えたいなど、LED照明への切り替え方法についてはさまざまな要望が上がっています。そこで当社は、2011年7月から、既存器具の利用が可能でかつ安全性にも配慮した「外部給電方式」を採用した直管形LEDランプ40形を商品化し、幅広く提案を行っています。
今回、施設や店舗で多用されている直管形蛍光ランプ110形からの切り替えニーズに対応し、直管形LEDランプ110形を開発しました。形式および発売日1. リニューアルセット(給電ケーブル方式) 種類点灯方式灯数形式希望小売価格
(税込み)(円)*6発売予定日